Japanese Colour Dictionary

日本の色図鑑

日本の伝統色・慣用色名を493色収めた図鑑です。色名の読み方とカラーコード、名前の由来、JIS慣用色名への該当とマンセル値、色として近い日本の色を、色ごとにまとめています。366日のバースデーカラーとは別の体系で、誕生日への割り当てを新しく作るものではありません。

色系統から探す

系統はマスターデータの12分類です。色相の実測値ではなく色名の系統で分けているため、実測の色相とは前後することがあります。

日本の色図鑑とは

日本の色名は、染料や顔料の名前、植物・鳥・鉱物の名前、土地の名前、流行を生んだ人の名前から生まれてきました。名前そのものが、その色をどうやって手に入れていたかの記録になっています。この図鑑では、そうした色名を493色集め、読み方・色コード・由来・規格上の位置づけを1色ずつまとめています。

収録した色のうち146色はJIS慣用色名(JIS Z 8102:2001)に採録されており、規格の代表マンセル値を併記しています。採録されていない色には、マンセル値を推定して入れることはしていません。また134色は366日のバースデーカラーにも使われており、その色が割り当てられた日付へ行き来できます。

この図鑑のカラーコードはWeb表示用の代表値です。日本の伝統色は資料・染色条件などにより色の値に差があり、唯一の正解値があるわけではありません。

収録した色

詳細ページのある色です。順次増やしています。

バースデーカラーとの関係

366日のバースデーカラーは、野村順一『誕生色事典 : 「色の秘密」366日』を出発点とする別の体系です。この図鑑は、そこに新しい誕生日の色を足すものではありません。図鑑に載っている色でも、バースデーカラーに採用されていない色は数多くあります。

同じ色名でも、図鑑側とバースデーカラー側で表示色が異なることがあります。図鑑は伝統色・JISの代表値を、バースデーカラーは『誕生色事典』の色値を使っており、参照している資料が違うためです。どちらかが誤りというわけではありません。

参考文献・出典