March Birth Color Series
Birthday Color

3月11日のバースデーカラー砥粉色

砥粉色は刀剣磨きに使う砥石の粉の淡い黄土色に由来し、職人の手仕事と結びついた渋い和の色名です。磨くという行為そのものへの真摯さが、慈悲深さや手際よさという言葉に静かに重なります。情熱という言葉も、この地味な色の奥に蓄えられた職人的な熱量として伝わります。

色言葉

慈悲深さ情熱手際よさ
01

この色について

Colour
Colour Story色の物語

砥粉色の魅力

砥粉色は慈悲深さと手際のよさが職人の手仕事のように重なった色。情熱の火が穏やかな黄土の奥でゆっくりと燃え続けています。

家事や仕事を整える日、黄土色の道具をそばに置くと、作業の流れが穏やかになります。料理や片づけなど、誰かのために動く時間にもなじみます。

HEX
#FAD09E
RGB
250, 208, 158
CMYK
0 / 24 / 40 / 0

CMYKは出典『誕生色事典』が示すインク値です。HEXはそれを Japan Color 2001 Coated で画面用に変換した値なので、印刷に使う場合はCMYKで指定してください。

Palette配色

この色でまとめる3色

主役色をそのまま使いながら、なじませ色で余白をつくり、引き締め色で輪郭を締めます。

主役色
砥粉色

なじませ色
#F6E2C9

引き締め色
#7A694F

02

誕生花・誕生石・誕生果

Motifs
Birthday Flower誕生花

ユキヤナギ

ユキヤナギは「殊勝」「気まま」という花言葉を持ち、早春に弓なりの枝いっぱいに白い小花を滝のように咲かせます。砥粉色の慈悲深さと手際よさという言葉に、たおやかでありながら清潔な実直さと春の爽快感を重ねます。

Birthday Stone誕生石

イネサイト

イネサイトはピンクの珍しいケイ酸塩鉱物で、「愛情表現の促進」「心の開放」を象徴するとされます。砥粉色のやわらかな黄土色と呼応しながら、慈悲深さや情熱という言葉に素朴で温かな感情の豊かさを静かに添えます。

Birthday Fruit誕生果

砂糖椰子

砂糖椰子は東南アジア原産で、果実から採れる甘い汁が砂糖やお菓子の原料になります。砥粉色の温かみある黄土色と調和し、慈悲深さや情熱という言葉に甘く穏やかな滋養感と南国の豊かさを添えます。

03

こんな日

What Day
Anniversary記念日
  • コラムの日1751年のこの日、イギリスの新聞『ロンドン・アドバイザー リテラリー・ガゼット』が、世界初のコラムの連載を始めた。
  • パンダ発見の日1869年のこの日、中国・四川省の民家で、伝道中のフランス人神父アルマン・ダヴィドが、白と黒の奇妙な熊の毛皮を見せられた。これが、西洋でパンダが知られるきっかけとなった。
Characterこの日らしさ

この日らしさのイメージ

寛大な心を持ちながら、必要なことを手際よく整えられる人です。情熱が静かな助けになります。寛大さを気持ちだけでなく、具体的な助けとして差し出せます。

優しさだけでなく、どう動けば相手が楽になるかを知っています。砥粉色の落ち着きが、その実務的な温かさを支えます。手際のよさがあるため、優しさが相手の負担になりません。

砥粉色の穏やかな黄土が、慈悲深さと情熱を手際よく結びます。温かな心が、行動に変わります。
04

この日に贈るなら

For Gift
Gift Guide贈りもの

台所や仕事場で役立つ、温もりのある実用品が似合います。相手の時間を楽にする品がこの日らしいです。

  • 贈りもののヒント慈悲深く丁寧な人へは、職人が作った手仕事の器や、天然素材のやさしい肌触りのストールがその人らしさを静かに引き立てます。
Mood贈りものの空気

受け取る人に残るもの

砥粉色の淡い黄土は、贈り物に職人的な丁寧さと慈悲深い温もりを添えます。素朴でありながら情熱がこもったこの色が、手際のよさへの敬意を穏やかに伝えます。

Japanese Colour Dictionary

日本の色としての「砥粉色」

砥粉色(とのこいろ)は日本の伝統的な色名です。名前の由来、JIS慣用色名への該当とマンセル値、色として近い日本の色を「日本の色図鑑」にまとめています。図鑑では伝統色・JISの代表値(#F4DDA5)を使うため、表示色がこのページと異なります。

砥粉色を図鑑で見る →
Compatibility

この日の色で相性診断

3月11日生まれのバースデーカラーを起点に、相手の誕生日を選んで2人の記念色と相性を診断できます。

相手の誕生日を選ぶ →