January Birth Color Series
1月6日生まれの色

Birthday Color葡萄鼠

江戸時代に生まれた伝統色で、葡萄の果皮を思わせる紫みの灰色。奢侈禁止令のもとで洗練を競った「四十八茶百鼠」の一色で、派手さを禁じられた中での粋を体現する。控えめながら深みがあり、倫理観と冒険心を同居させる独特の色気がある。

色言葉

倫理観スピード感冒険心
01

この色について

Colour
Colour Story色の物語

葡萄鼠の魅力

葡萄鼠は江戸の人が愛した紫みの灰色。奢侈を禁じられた時代に生まれた色だけに、倫理観を崩さず、しかしスピード感と冒険心を内側に秘める。粋という美意識が静かに息づいている。

夕方の外出や和モダンな部屋、紫みを帯びた小物で気分を引き締める時に似合います。葡萄鼠の空気が静かに残ります。

Palette配色

この色でまとめる3色

主役色をそのまま使いながら、なじませ色で余白をつくり、引き締め色で輪郭を締めます。

主役色
葡萄鼠

なじませ色
#CCBFB9

引き締め色
#403838

02

誕生花・誕生石・誕生果

Motifs
Birthday Flower誕生花

スミレ(ピンク)

ピンクのスミレの花言葉は「誠実な愛」「小さな幸福」。江戸時代から親しまれた可憐な早春の花が、葡萄鼠の粋な色気と冒険心を持ちながらも倫理観を失わない姿と重なります。

Birthday Stone誕生石

スター・ガーネット

スター・ガーネットは光の中で六条星が現れる稀少なガーネット。その神秘的な星紋が強い意志と行動力を象徴し、葡萄鼠のスピード感ある冒険心に確固たる倫理の軸を添えます。

Birthday Fruit誕生果

金柑

金柑は皮ごと食べる小さな柑橘で、古来から咳止めや風邪予防の民間薬として重宝されてきた。鮮やかな黄金色と甘酸っぱい滋味が、葡萄鼠の深みある世界を凛と引き立てます。

03

こんな日

What Day
Anniversary記念日
  • 色の日「い(1)ろ(6)」の語呂合せ。 色に関係する職業の人の記念日。
  • 佐久鯉誕生の日1746(延享3)年のこの日、信州佐久の篠澤佐吾衛門包道が伊勢神宮の神主に鯉料理を献上した日。この記録が「佐久鯉」の最古の記録とされている。 包道の子孫である篠澤明剛さんが制定。
Characterこの日らしさ

この日らしさのイメージ

倫理観を軸にしながら、新しい生活へ素早く踏み出す粋な人です。新しいドラマチックな生活の実践者らしさも穏やかに伝わります。

刺激を求めても品を手放さないところが魅力です。冒険心に節度があるため、余韻まで美しく残ります。 葡萄鼠の気配が、その魅力をさらに穏やかに引き立てます。

粋な深みの奥で、冒険心が礼節を失わず息づきます。その余韻まで静かに続きます。
04

この日に贈るなら

For Gift
Gift Guide贈りもの

深みのある和小物や香りの品は、控えめな冒険心を美しく引き立てます。葡萄鼠の余韻も添えられます。

  • 贈りもののヒント和モダンな小物入れや、深みある紫がかった布のポーチ。漆器の小皿や香り系のギフトなど、大人の感性を刺激する品が似合います。
Mood贈りものの空気

受け取る人に残るもの

葡萄鼠は、派手さを脱ぎ捨てた深みを贈り物に宿します。控えめなのに個性的で、長く手元に置くほど味わいが増す。その粋な奥行きが葡萄鼠の魅力です。

Compatibility

この日の色で相性診断

1月6日生まれのバースデーカラーを起点に、相手の誕生日を選んで2人の記念色と相性を診断できます。

相手の誕生日を選ぶ →